What's Ownedmedia
1.オウンドメディアを知る
オウンドメディアとは、自社が独自に運営するメディアのことです。
オウンドメディアをマーケティングや採用活動に利用する企業が増えていますが、
反対に運営をやめてサイトを閉じてしまう企業があるのも事実です。
メリット、デメリットを理解した上で立ち上げをご検討されることをお勧めしています。
オウンドメディアは立ち上げ・運営に大きな予算・労力がかかるケースがほとんどです。
制作前に正しい知識を身に付けましょう。
もっと詳しく知りたい方は、こちらのオウンドメディアお役立ちブログをご覧ください。
Workflow
2.制作の段取りを理解する
オウンドメディアの立ち上げは、その後の運用ありきで考えなければなりません。
Webサイトをオープンしただけでは、全く成果が得られないためです。
ビジネスの成功に貢献するメディア立ち上げのステップを理解しましょう。
マーケットや競合の調査が成功の鍵。目指す指標を明確にすることで必要なオウンドメディア像が浮き彫りに。
綿密な調査が成功の鍵になります。
マーケットが競合によって埋め尽くされているなら
戦い方を考える必要があります。
事業への貢献をどのように定義しますか?
現実的なKPIが設定できなければ
立ち上げを見送るべきかもしれません。
なぜオウンドメディアを立ち上げるのか、目的を明確にすることが重要です。あくまでマーケティングや広報活動の一部。既存のWebサイトや販促活動と合わせて、どのような効果をもたらすのか、新しく立ち上げるメディアはどのような役割を果たすのか、実現可能性を加味しながら適切な目標を設定します。
あらかじめマーケットと競合を調べておくことも重要です。すでに競合が存在するマーケットでは、他と同じことをしていてもなかなかうまくいきません。状況を冷静に見極め、適切な目標設定・予算準備・体制構築をすることが、失敗を極限まで減らすポイントと言えます。
制作段階でどれだけ効果的なUIや機能を実装できるか。その後のコストパフォーマンスに大きく影響します。
最初に作ったWebサイトは後々変えるとなるとコストがかさみます。最初の段階で、長く効果的に使えるデザイン、システムを制作しましょう。
SEOやSNS、広告などをその後行うことを検討しているならば、開発段階でそれに合わせたWebサイトを作ることで後々効果と労力に圧倒的な差が生まれます。
オウンドメディアこれから立ち上げる方からのご相談で最も多いのは「どのようなデザインが良いか」です。
しかしながら気にすべきはそこではないと思うこともしばしば。デザインはシンプルに言えば、ターゲットユーザーに最も良いと思われるものを検討すべきです。ただ、それだけではなくどのように集客につなげるか、ブランディングにつなげるかといったマーケティングの視点も組み込んで考えなければなりません。立ち上げた後にどのようなプロモーションを行うかをある程度考えておき、それにフィットしたWebサイトのデザインや仕組みを実装すべきと言えるでしょう。
長期的な計画をたて、着実にメディアを育てる。ユーザーに向けて、どれだけ価値をもたらせるかがポイント。
良質なコンテンツを生み出すことが大前提。作る体制がなければ私たちがサポートします。ユーザーに価値をもたらせなければ、ほとんどの場合人が集まりません。
他社と同じことをしていても成功はできません。動画やインタビュー、ニュースなど表現方法や、SEO、SNS、広告などの拡散手法に工夫を凝らしましょう。
オウンドメディアを立ち上げてすぐはなかなか人が集まりません。この段階でやめてしまう企業がほとんどです。
まず、オウンドメディアを成長させるには継続的に労力がかかることを理解しなければなりません。「良質なコンテンツを生み出こと」「コンテンツが人にちゃんと見られるように施策を講じること」これらはオウンドメディアマーケティングの必須条件です。
競合サイトがすでにたくさんある状況であれば、差別化を同時に考える必要があります。ただ記事を淡々とつくり続けるのではなく、動画等の文字情報以外の表現を試したり、拡散方法にこだわったりすることで他社とは違った価値をユーザーに届けましょう。
定期的にパフォーマンスを検証し、問題点を早期に発見・改善する。高速PDCAの体制が重要となる。
目標と現状に解離がないか、定期的なチェックは欠かせません。 目標に届いていない時は、何かしらの改善施策を検討し実行する必要があります。
何となく作業をしても課題は解決できないことがほとんど。データ解析、課題発見、改善策の実行をどれだけ早いサイクルで行えるかが勝負の分かれ目です。
矛盾するようですが、企画段階で入念に立てた計画を、ただ淡々と実行していくだけだと途中でつまずことが多いです。市場や競合の状況は日々変化しますし、最初の段階で全てを見通せているわけではありません。
現状を冷静に分析し、時に軌道修正を行うことが求められます。この時、当然ながら感覚的に何となく作業をするよりも、データを解析し数値的に状況を見極めた方が効果的な改善の手立てを見つけやすいと言えます。現状数値と目標と照らし合わせながら課題を見つけ、改善を繰り返すPDCAサイクルが成功の秘訣です。そしてそのサイクルは速い方が優秀だと私たちは考えています。
About Starterpack
3.スターターパックについて
スターターパックは、株式会社セルリアが提供するオウンドメディア制作・立ち上げパッケージです。
様々なWebソリューションを組み合わせて成果を出すことに強みをおいたWebコンサルティング企業だからこそ、
ご一緒に作り上げることができるオウンドメディアがあります。
オウンドメディア支援『スターターパック』3つの特徴
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企画 > 制作 > 運用 > 改善
全てのステップをワンストップで支援・代行可能オウンドメディアマーケティングを成功させるために必要な工程の全てを支援・代行できる体制を準備。
Web開発やネット広告を幅広く提供している総合デジタルエージェンシーだからこそ見せかけだけでない本質的なオウンドメディア運用を実現できます。 -
立ち上げから半年で100万PVも高難易度の課題でも達成しうる開発とマーケティングの実力
単にWebサイトを立ち上げるだけならば、今やサイト制作未経験者でも簡単にできるサービスが多数存在します。
しかし本気で成功したいなら、あらゆる企業との競争に打ち勝っていかなければなりません。ユーザーを集める様々な手法を駆使し、本質的な運用を手助けします。 -
予算や状況に合わせて支援体型を柔軟にカスタマイズ
費用対効果を最適化しやすい多くの予算をかければ、それだけ良いものが出来上がるのは至極当然でしょう。
しかし実際は予算や人的なリソースは限られており、大事なのは何を”妥協”するか。予算や状況に合わせ、必要なソリューションのみをプロジェクトに組み込むことで、費用対効果を最大化します。
状況に合わせカスタマイズ『提供ソリューション』一覧
1.企画
1-1.マーケット調査 1-2.競合調査 1-3.アクセス解析 1-4.テーマの選定 1-5.サイトコンセプトの設計 1-6.KGI・KPI・予算目標の設定 1-7.運用計画の策定 1-8.体制づくり2.制作
2-1.構成要素の検討 2-2.必要機能の洗い出し・要件定義 2-3.レイアウト・UIUXの設計 2-4.デザインの作成 2-5.コーディング 2-6.CMS等のカスタマイズ開発 2-7.その他運用に必要な機能の実装Why Succeed
4.なぜ成果につながるのか
なぜセルリアのオウンドメディア支援サービスは成果をもたらすのか。
ビジネスの成果に貢献するオウンドメディアを数多く生み出してきた
セルリアの成功メソッド5つをご紹介します。
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1大手企業から中小企業まで、様々な規模のプロジェクト実績に裏付けされ
た確かなノウハウ。事業にフィットしたメディアを立ち上げ成功に導く。私たちが意識しているのは、これから立ち上げるオウンドメディアの存在意義です。既存事業の集客に利用するのか、ブランドの認知度や好感度を高めるために作るのか。チームの規模や業界によって、メディアのあり方も成長の道筋も大きく変わってきますが、過去の経験を基に最も良いプロジェクト設計をご提案します。
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2アクセス解析、マーケット調査のプロが入念な事前調査を実施。正確かつ
詳細なデータをもとに、確かな勝ち筋を見出す。残念ながら、オウンドメディアはすでにレッドオーシャン。大手企業も、ライバル企業もおそらくもう始めているでしょう。だからこそ、入念な調査が必要です。今もっているWebサイトの解析データや顧客データなどは非常に役立ちます。加えて、マーケットや競合の状況を詳細に調査、情報を整理して計画を練り上げます。
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3全てワンストップ。コンサルティングだけでなく、各施策の実行までフル
サポート。経営視点と現場感覚を行き来し着実にゴールへ向かう。オウンドメディアは成果が出るまで時間がかかります。長期間のプロジェクトを継続するには、経営層の理解と現場の努力が欠かせません。私たちは戦略を打ち出すコンサルタントでありながら、着実に施策を実行するディレクターも担います。一気通貫のプロジェクト進行でブレずにメディアを成長させることができます。
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4データドリブン、ユーザーファーストでPDCAを高速回転。全体のマーケ
ティング戦略から、広告手法の細部にわたるまでセットで考える。集客が目的ならオウンドメディアだけ行うのは悪手。マーケティングの一部として捉え、各マーケティング施策とどのように影響しあっているか理解することが重要です。その時に欠かせないのが数値データ。メディアのユーザー解析だけでなく、SNSの行動ログや広告の成果なども組み合わせ高頻度で改善を繰り返します。
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5Web制作、コンテンツ制作、SEO、SNS運用、Web広告の全てを高いレベ
ルで実行し組み合わせることで最短ルートでの成長が可能に。ただメディア調のサイトを制作しただけで、オウンドメディアを立ち上げたことにはなりません。良質なコンテンツを作成し、検索エンジンやSNSなどを通してユーザーに見てもらうところまでが基本動作です。加えて、成長を早めるには、広告の利用や他媒体との連携などが有効です。
Customer’s Voice
5.お客様の声・導入事例
なぜセルリアのオウンドメディア支援サービスは成果をもたらすのか。
ビジネスの成果に貢献するオウンドメディアを数多く生み出してきた
セルリアの成功メソッド5つをご紹介します。
Customer’s Voice
お問い合わせ
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